Nishiken's blog西建ブログ
お客様の実際の外壁でダブルトーンのサンプル塗装をしました✨
外壁をおしゃれに仕上げる方法として人気の「ダブルトーン工法」。
今回は、5月に塗装させて頂く小野市の実際にお客様のご要望で、お家の一部にサンプル塗装(試し塗り)を行いました!
現場の様子やお客様の反応も交えて、詳しくご紹介します!
■ お客様からのご相談
「せっかく塗り替えるなら、普通の単色じゃなくて、もっとデザイン性のある仕上がりにしたい!」
そんなご相談をいただきました。
特にサイディングのデザインを活かしたいというご希望だったため、ダブルトーン工法をご提案しました。
ただ、やはり仕上がりイメージがわかりにくいという不安もあったため、今回は実際に外壁の一部に試し塗りをしてご確認いただくことになりました。
■ サンプル塗装の流れ
- 【ベース色の塗装】
まず外壁全体の下地処理後、ベースとなる色を塗装しました。
この時点で、外壁は単色の状態になります。
2. 【アクセント色を柄出し塗装】
ベース色が完全に乾いた後、外壁の凸部分に、アクセントカラーを刷毛で慎重にのせていきます。
塗りすぎないように、あえてローラーや専用パッドを使って調整しながら塗装。
■ 試し塗り後の仕上がり
仕上がったサンプル部分は、柄の凹凸がきれいに際立ち、立体感のあるとても上品な印象になりました!
お客様からも、
「想像以上にいいですね!」
「これなら全面このデザインにしたいです!」
と、とても喜んでいただきました!
■ 今回のポイント
- 実際に一部だけ試し塗りすることで、完成イメージを具体的に確認できた
- ベース色とアクセント色のバランスが大事
- 職人の技術が仕上がりに直結するため、慎重に作業を進めた
【まとめ】
ダブルトーン工法は、言葉だけではなかなか伝わりにくい仕上がりですが、実際にサンプル塗装をすることで、お客様の不安を取り除くことができました。
外壁のデザインにこだわりたい方には、ぜひ一度ダブルトーン工法を体験していただきたいです!
もし「うちも試し塗りしてみたい!」という方がいれば、お気軽に西建にご相談ください!